『香港ハンセン指数ファンド』vs『iFreeNEXT ATMX+』

2022/6/17(金)

投資信託vs投資信託のコーナー。管理人が独断と偏見で選択したファンドを、独断と偏見で比較するっ!!!

今日のファンド(22/6/17朝)

香港ハンセン指数ファンド
設定日 2009年8月14日
純資産額 14億円
運用管理費 0.858%
銘柄数 66
モーニングスター ★★
主として香港の取引所に上場している株式の中から、ハンセン指数に採用されている銘柄を中心に投資し、ハンセン指数の動きに連動した投資成果を目指す。

iFreeNEXT ATMX+
設定日 2021年3月24日
純資産額 10億円
運用管理費 0.781%
銘柄数 10
モーニングスター -
香港証券取引所に上場している「中国企業」の中で、業種(テック関連)・成長性・イノベーション指標の3要件を満たした銘柄のうち時価総額上位10銘柄を対象に構成された株価指数「FactSet ATMX+指数(円ベース)」に連動した投資成果を目指す。

対決!!

どちらも香港証券取引所に上場している株式に投資するインデックスファンド。違いは銘柄数を見れば一目瞭然。香港市場の時価総額の上位(七割程度)銘柄にまるごと投資する『香港ハンセン指数ファンド』に対して、中国版「FANG+」的な10銘柄に投資する『iFreeNEXT ATMX+』

それでは、さっそくチャートをチェック。2021年3月末の基準価額を100とした月末値チャート。ただし2022年6月のみ6/17朝の値にしてある。


荒いチャートだが、振れ幅がだいぶ異なるね。

結論!!

『香港ハンセン指数ファンド』の勝ち!!

そもそも『iFreeNEXT ATMX+』が設定されて1年ちょっとしか経っていないので長期的な判断はできないのだが、ひとまずは銘柄数が多く、安定している『香港ハンセン指数ファンド』の勝ちとする。

ただし両ファンドとも純資産額が少なく、インデックスファンドとしては運用管理費が高めなので、その点は懸念材料。とは言っても、香港・中国のみに投資するインデックスファンドがほぼ無いので、貴重なファンドである。

『iFreeNEXT ATMX+』は10銘柄均等投資で、かつ半年に1度リバランスされるという特殊型。株価の上昇局面がくれば、大幅に値上がりする可能性がある。したがって気になる人は、両ファンドともに今後の値動きをチェックしていこう。

→『新生・UTIインドファンド』vs『iTrustインド株式』

→『アライアンス・バーンスタイン・新興国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)』vs『eMAXISSlim新興国株式インデックス』

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