FOMC 0.75%引き上げ/中国の株価が上昇!・・・管理人のつぶやき 093



2022/6/16(木)

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FOMC 0.75%引き上げ
FOMC(米連邦公開市場委員会)は6月14、15日の定例会合で、主要政策金利を0.75%引き上げることを決めた。1994年以来の大幅な利上げとなった。0.5%どまりのポジティブサプライズとはならなかったが、市場は前向きにとらえ、S&P500が+1.46%、NASDAQが+2.50%、NYダウが+1.00%上昇した。

その他、7月の会合では0.5%または0.75%の利上げ予定、ただし0.75%という数字は明らかに異例な大きい数値であること、政策金利の予想として今年末3.4%、2023年末3.8%、2024年末3.4%という数値、などについて示されたことが相場にプラスに働いたようだ。

「相場」は、すなわち「人間」は不安定を嫌い、(例えネガティブでも)確定を好む。FOMCが無事終わった安心感みたいなものが株価上昇の主要因だったりするので、これを機に株価が反転!!・・・とはいかんだろうね。引き続き慎重に相場をみていく必要がある。


中国の株価が上昇!
すでにご存知かもしれないが、中国の株価が上昇している。以下のチャートは6週前の週末値を100とした週足チャート。ただし今週の値のみ6/15の値にしてある。


S&P500が大きく下げ、日本株も英国株も下げている中、上海/深センCSI300が逆に振れているのが分かる。私が保有している中国株系の投資信託はかなり値下がりしていたが(苦笑)、最近回復している実感がある。

CSI300は2021年2月のピークから2022年4月の底値まで約35%程度下落していたので、反発の余地が大きいのは事実。欧米諸国とは訳が違うので注意が必要だが、注目していきたい。特に中国に特化しなくても、「新興国株式」の投資信託を保有している人は、中国の比率が高いのでその影響を受けることになる。さらに回復してほしいね。


 →S&P500(円)とS&P500(ドル)・・・管理人のつぶやき 091