『楽天・全米株式インデックス・ファンド』vs『楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド』



2022/5/20(金)

投資信託vs投資信託のコーナー。管理人が独断と偏見で選択したファンドを、独断と偏見で比較するっ!!!

今日のファンド(22/5/20朝)

楽天・全米株式インデックス・ファンド
設定日 2017年9月29日
純資産額 5334億円
運用管理費 0.162%
銘柄数 4041
モーニングスター ★★★★
主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資する。原則、為替ヘッジは行わない。

楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド
設定日 2018年1月10日
純資産額 82億円
運用管理費 0.192%
銘柄数 410
モーニングスター ★★★★
主として「バンガード・米国高配当株式ETF」に投資する。原則、為替ヘッジは行わない。

対決!!

同じ楽天、同じ米株系だが、毛色が違うファンドの対決。人気の株式系ファンドに対して、いわゆる高配当株系ファンドがどんな動きをしているだろうか。

早速チャートをみてみよう。以下は2018年1月末の基準価額を100とした、月末値チャートだ。最新値のみ5/20朝の値にしている。

※チャートが間違っていたので修正しました(5/23)

思ったよりも相似形に見えるが、リターンは「全米株式」、安定感(特に最近)は「米国高配当株式」だね。

結論!!

楽天・全米株式インデックス・ファンド

長期つみたて投資を前提にすると、短いスパンで基準価額が上下しながら長期的には上昇する、というのはポジティブ。もちろん上記のような「たった」4年程度のデータのみで判断してはいけないが。

しかしそうは言っても、『楽天・全米株式インデックス・ファンド』のほうが総資産額が圧倒的に多く、人気があり(=情報が得やすい、今後に期待しやすい)、わずかながら運用管理費も安く、投資銘柄数も多い(分散されている)わけだから、総合的に判断しても『楽天・全米株式インデックス・ファンド』の勝ち、で妥当だろう。

じゃあ『楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド』はダメかというと、安定感は魅力的。個人的にやっているのは、『楽天・全米株式インデックス・ファンド』と『楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド』の両方を保有し、定期的にリバランスする、という方法。参考まで。

ちなみに、『SBI・V・全米株式インデックス・ファンド』『SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド』は、今回比較した2つのファンドとほぼ同じファンドで、運用管理費がさらに安い。したがって今から投資するのならコチラがおすすめだ。

→『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』vs『楽天・全米株式インデックス・ファンド』

→『iFreeNYダウ・インデックス』vs『 iFreeS&P500インデックス』