カタール・アブダビ株式ファンド/日米の消費者物価指数・・・管理人のつぶやき 073




2022/4/11(月)

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カタール・アブダビ株式ファンド
カタール・アブダビ株式ファンドを紹介する。要するにカタールとアラブ首長国連邦の株式ファンドだ。以下は2021年末値を100とした週末値チャート。比較対象としてeMAXIS Slim米国株式(S&P500) eMAXIS Slim国内株式(日経平均) のチャートも載せている。


ほぼ3ヵ月チャートなので、ロシアウクライナ戦争による石油の急騰がこのファンドを後押ししている面もあろう。しかし長期に渡って安定的に上昇を続けているファンドなので、興味がある人はチェックしてみてほしい。

運用管理費が1.661%で、別に特別おススメという訳ではない。ただ、米国株式の値動きと全く異なる動きをする株式ファンドもある、っていう典型例の紹介だ。マニアックだが、こういうファンドを探してみるのもおもしろいね。


日米の消費者物価指数
日本は30年間物価がほとんど上がっていない。物価上昇率2%を目標に掲げるもほぼ達成できていない。しかし、いよいよ物価上昇が日本にも訪れそう・・・ということで日米の消費者物価指数の推移をチェックしておく。なお、各国の1991年の消費者物価指数を100としている。


一般に給与が上昇すると、物価が上昇する。それじゃあ±0じゃんと言いたいところだが、他国のデータを見る限り給与の上昇の方が物価の上昇よりも大きい。だから物価が上がっていない日本は残念な国と言える。いわゆる失われた30年ってやつか。

ざっくりしたデータだが、ここ30年で日本の平均賃金は400万円ぐらいで横ばい。一方、アメリカは300万円以下だった平均賃金が600万円以上に上昇している。だから物価が上がること自体は悪いことでは無い。しかし給与が上昇して物価が上がるのなら良いのだが、今回は違う・・・

日本では4月から消費者物価指数の大きな上昇が見込まれている。その影響について、しっかりチェックしていく必要があるね。

 →値上げラッシュ!/今年の株価指数の値動き・・・管理人のつぶやき 072