SOMPO ターゲットイヤー・ファンド2065・・・ポートフォリオ・チェック vol.50


2022/3/29(火)

火曜日はポートフォリオのコーナーっ!!既存のバランスファンドのポートフォリオをチェックし、自身のポートフォリオ構築に役立てようという企画だ。もちろん紹介したファンドそのものを購入するのもアリだ!

今週のばらんすふぁんど
SOMPO ターゲットイヤー・ファンド2065
3年リターン -%/年
3年リスク -%/年


(ポートフォリオ⓵)設定時
37% 先進国株式
18% 新興国株式
35% 国内株式
3% 先進国債券
2% 新興国債券
5% 国内債券  

(ポートフォリオ②)2065年
5% 先進国株式
0% 新興国株式
7% 国内株式
22% 先進国債券
3% 新興国債券
63% 国内債券      

2022年3月18日に設定された新しいファンド。SBI証券と楽天証券で発売されているターゲットイヤーファンドだ。ポートフォリオ⓵が40年以上かけてポートフォリオ②に変化していく・・・

設定時のポートフォリオは株式90%、債券10%。先進国資産と国内資産が同じぐらいで、新興国資産がやや少ない。ターゲットイヤーが40年以上先なので、リスクを取ったポートフォリオになっている。

一方で2065年のポートフォリオは株式12%、債券88%。株式と債券の比率は設定時の真逆のような感じだが、国内資産が70%を占め、先進国資産が27%、新興国資産はほとんど無い。

国内資産を、先進国資産や新興国資産に比べて安全資産と考える発想は真似できそうだね。仮に株式50%債券50%で固定したとしても、安定感重視なら国内株式50%国内債券50%、攻めるなら先進国株式50%先進国債券50%、とかね。もちろん極端な例だけど。

ポートフォリオは年齢によって必ずしも変える必要はない、という意見もあるだろう。おじいちゃんは債券をたくさん買わなければならない、なんてルールはない。

しかし65歳のときにリーマンショック的なことが起これば、不安な老後になるかもしれん。そういう不安から自動的に逃れられるのが、ターゲットイヤーファンドの良さだろう。

ただ、このファンドについては運用管理費1.243%がネック。40年経てば、低コストのバランスファンドに比べて信じられないぐらいのコスト高になる。それでも魅力を感じるのならば、直接購入するのもありだろう。


 →フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2040・・・ポートフォリオ・チェック vol.47

 →フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2030・・・ポートフォリオ・チェック vol.25


~目安~
(S&P500系ファンド)
3年リターン 22.1%/年 3年リスク 22.2
(国内リート系ファンド)
3年リターン 4.8%/年 3年リスク 32.5
(先進国債券H無)
3年リターン 3.7%/年 3年リスク 5.6
(先進国債券Hあり)
3年リターン -0.3%/年 3年リスク 4.8
(国内債券系ファンド)
3年リターン -0.9%/年 3年リスク 2.0