『eMAXISSlim米国株式(S&P500)』vs『eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)』


2022/2/25(金)

投資信託vs投資信託のコーナー。管理人が独断と偏見で選択したファンドを、独断と偏見で比較するっ!!!

今日のファンド(22/2/25朝)

eMAXISSlim米国株式(S&P500)
設定日 2018年7月30日
純資産額 9365億円
運用管理費 0.0968%
銘柄数 505
モーニングスター ★★★★
主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行い、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行う。

eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
設定日 2018年10月31日
純資産額 4077億円
運用管理費 0.1144%
銘柄数 2932
モーニングスター ★★★★
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行う。

対決!!

ここにきて『eMAXISSlim米国株式(S&P500)』vs『eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)』?って感じだが、大人気商品だけに定期的に見ておきたいというのもあるし、ここ2か月ぐらいの下げ相場でどう動いたかもチェックしたい。

まずは今年に入ってからの値動き。昨年末の基準価額を100とした場合の日足チャート。本当は昨晩の急落も反映させたかったが、投資信託の仕組み上間に合っていない。ご了承を。

今回はヨーロッパや新興国以上に米国株がやられているので、どうしてもS&P500のパフォーマンスが悪くなる。続いて2018年10月末の基準価額を100とした場合の月末足チャートだ。約3年4か月分のチャートだね。

S&P500のほうが上昇しているね。最初のチャートと合わせて考えると、単純にリスクがS&P500のほうが大きかったりする。

結論!!

『オール・カントリー』の勝ち

うーん、中期的な感覚で言うと、『eMAXISSlim米国株式(S&P500)』に魅力を感じるのは事実。しかし、何十年つみたて投資することを考えて、世界中に分散投資している『eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)』の勝ちとしておく。

ただし注意してほしいのは、あくまでも比較論であって、『eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)』さえ持っていれば分散投資完了、とは言えない。

『eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)』の60%は米国株式、82%が先進国(日本を除く)への投資。つまりS&P系のファンド、先進国株式系のファンド、全世界株式系のファンドは、みな似たような値動きをする。

したがって欲を言えば、株式以外の資産、例えば債券、リート、ゴールド系のファンド等にも分散投資しておきたい。

→『iFreeNEXT NASDAQ100インデックス』vs『三菱UFJ NASDAQオープンBコース』

→『eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)』vs『SBI・全世界株式インデックス・ファンド』

→『アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信B』vs『netWIN GSテクノロジー株式ファンド B』

【おすすめ電子書籍!!】