『iFreeNEXT NASDAQ次世代50』vs『iFreeNEXT ムーンショットインデックス』




2022/1/28(金)

投資信託vs投資信託のコーナー。管理人が独断と偏見で選択したファンドを、独断と偏見で比較するっ!!!

今日のファンド(22/1/28朝)

iFreeNEXT NASDAQ次世代50
設定日 2021年1月13日
純資産額 25億円
運用管理費 0.495%
銘柄数 53
モーニングスター ー
[NASDAQ Q-50指数(円ベース)]の動きに連動した投資成果をめざす。

※「NASDAQ Q-50指数」は、将来的にNASDAQ-100指数への組み入れが見込まれる企業のパフォーマンスを追跡するために設計された時価総額加重型の株価指数。時価総額でランク付けされた50社の株式で構成。

iFreeNEXT ムーンショットインデックス
設定日 2021年7月9日
純資産額 5億円
運用管理費 0.77%
銘柄数 52
モーニングスター ー
「S&P Kensho Moonshots指数(円ベース)」の動きにした投資成果をめざす。

「S&P Kensho Moonshots指数」は、米国の銘柄のうち、時価総額(上位10%を除き、かつ1億ドル以上)、流動性等の制約のもと、独自に計算されたスコアが高い50銘柄のパフォーマンスを表す指数。

対決!!

『iFreeNEXT NASDAQ次世代50』は、いずれNASDAQ100に選ばれるだろう50銘柄への投資、『iFreeNEXT ムーンショットインデックス』は時価総額上位10%を除き、かつ1億ドル以上(米国株の約8割)の銘柄の中から選ばれた50銘柄への投資、つまり両方ともリスクの大きいファンドであろう。

ちょっと意地悪な対決だが、米株が下げ調子の中、これらのファンドはどうなっているかチェックしてみたい。そこで約3ヵ月分のチャートを準備した。60営業日前の基準価額を100とした日足チャート。なお、比較対象として『iFreeNEXT NASDAQ100インデックス』のチャートを追記している

・・・すごいことになってるね。大きく下げていると言われているNASDAQ100の3ヵ月リターンは約-10%。それに対して「NASDAQ次世代50」は約-20%、「ムーンショット」にいたっては約-40%。

結論!!

『iFreeNEXT NASDAQ次世代50』の勝ち

そもそも設定されて1年とか半年しか経っていないファンドの対決には無理がある。ましてやたったこれだけの情報で判断するはどうかと思う(苦笑)。ただし、いくら短期リターンとはいえ、NASDAQ100の4倍下落しているのを見せられると、おススメしにくい面はあるよね。

現状は『iFreeNEXT NASDAQ次世代50』のほうが純資産額が多いし、運用管理費も安いし、上のチャートを見る限りは相対的に安定している。50銘柄の選ばれ方も比較的理解しやすい。管理人が「投資信託=長期で堅実に資産形成するためのもの」という考えを持っている限り、そりゃあ、こっちを選ぶさ。

もちろんリスクとリターンの相関性を考えれば、今後ホームランを打つ可能性がより高いのは『iFreeNEXT ムーンショットインデックス』かもしれない。インデックスファンドだし、運用管理費も高すぎるわけじゃないし、レバレッジファンドでもない。魅力的なファンドであることは間違いない。

いずれにせよ、個人的には「つみレバ(株オンリーのレバレッジファンドにつみたて投資)」よりも、今日対決した2本につみたて投資するほうがポジティブ、という気はする。実際に私も、両方とも毎月買っているし。少額で長期を前提とするなら、どちらも興味深いファンドだ。

→iFreeNEXT NASDAQ100インデックス』vs『三菱UFJ NASDAQオープンBコース』

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