『投資のソムリエ』vs『Oneニッポン債券オープン』


2022/1/21(金)

投資信託vs投資信託のコーナー。管理人が独断と偏見で選択したファンドを、独断と偏見で比較するっ!!!

今日のファンド(22/1/21朝)

投資のソムリエ
設定日 2012年10月26日
純資産額 6389億円
運用管理費 1.54%
銘柄数 ー
モーニングスター ★★★★★
ファンダメンタル価値比割安性(=バリュー)を重視し、収益性・成長性を勘案したアクティブ運用により、信託財産の長期的な成長を目指す。

Oneニッポン債券オープン
設定日 2016年7月1日
純資産額 39億円
運用管理費 0.693%
銘柄数 22程度
モーニングスター ★★★★★
日系企業が発行する円建ておよび外貨建ての各種債券を主な投資対象とする。外貨建資産については原則として為替ヘッジを行う。

対決!!

リターンが少なくとも確実に増え続ける超安定したファンドが1本あったらなぁ、というのは誰もが1度は考えたことがあると思う。もちろん、答えは「そんなファンドはない!分散投資せよ!」ということになるだろう。

ただし、近いファンドはある。ということで今回は2本のファンドにスポットをあててみた。超安定のバランスファンド『投資のソムリエ』と、日本企業の円建ておよび外貨建ての債券ファンド『Oneニッポン債券オープン』だ。

それでは5年間のチャートを見てみよう。以下は、2017年1月末の基準価額を100とした月末足チャートだ。なお分配金は再投資したとして、簡易な計算をしている。多少の誤差があるがご了承を。

大きく上がっているように見えるが、縦軸に注意。5年間で+15%程度、株式のような派手さは無いが、両ファンドとも着実なパフォーマンスを見せている。定期預金+α程度の安定したリターンを求める人にはおすすめできる。

両者とも非常に優秀な値動き。『投資のソムリエ』は、コロナショックをほぼ無傷で乗り切ったことで話題になったね。素晴らしい対応力。逆に『Oneニッポン債券オープン』は、コロナショック以外のところでは『投資のソムリエ』以上に安定しているようにも見える。

結論!!

ドロー・・・

『投資のソムリエ』は株式にも投資するバランスファンド。『Oneニッポン債券オープン』は債券ファンド。異なる種類のファンドながら、5年間通してともに安定した値動き。リスクもリターンも似たような感じに見える。

『Oneニッポン債券オープン』のほうが運用管理費が安いが、『投資のソムリエ』のほうが純資産が大きいし、どこでも買えるし、証券会社によってはiDeCoでも購入可能。

どちらかに選ぶよりも、とりあえず両方買っとけばいいんじゃない、って思う。超安定系のファンドを探している人は選択肢のひとつにどうぞ。
ではまた来週。

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