Smart-i 8資産バランス 成長型・・・ポートフォリオ・チェック vol.42


2022/1/18(火)

火曜日はポートフォリオのコーナーっ!!既存のバランスファンドのポートフォリオをチェックし、自身のポートフォリオ構築に役立てようという企画だ。もちろん紹介したファンドそのものを購入するのもアリだ!

今週のばらんすふぁんど
Smart-i 8資産バランス 成長型
3年リターン 13.9%/年
3年リスク 16.2%/年


(ポートフォリオ)
50% 先進国株式  
8% 新興国株式
8% 国内株式
8% 先進国リート
4% 国内リート 
4% 新興国債券
8% 先進国債券(Hなし)
2% 先進国債券(H有)
8% 国内債券  

『Smart-i 8資産バランス』の『成長型』を紹介。運用管理費は0.22%。『たわらノーロード バランス』なんかもそうだが、比較的運用管理費が安いインデックスファンドながら、細かいポートフォリオが特徴。

株式が66%、リートが12%、債券が22%。『成長型』というだけあってリスク資産の比率が高い。安全資産と呼べるのは先進国債券(H有)と国内債券、合わせて10%だけ。それでも3年リスクは約16%、100%株式のファンドに比べれば2~3割はリスクが低い感じだね。

ということで、改めて資産を分散させること、多少でも安全資産に投資しておく意義は強調しておきたい。また、こういったポートフォリオに表れない部分、つまり自分自身が持っている現金等まで含めたポートフォリオで考えることも大切。

具体的な内容に戻ると、株式部分はいわゆる『世界株式』的な比率だが、若干国内株式の比率が高い感じ。先進国リート:国内リート=2:1というのはよく見る比率だね。管理人は逆、つまり先進国リート:国内リート=1:2が好きだが。

債券だが新興国債券は動きもリスクも株的なので除いて考えれば、先進国債券:国内債券=10:8=5:4。まあまあ、そんなもんかな。真似するのは面倒なので、『世界債券』的なファンド1本で代用してもいいような気もするね。

ということで、個人的には細かい比率を参考にするよりも、株式:リート:債券=66:12:22という比率を参考にするのがおもしろいと思う。内訳は好みで変えればいい。

余談だが、上記ポートフォリオのうち先進国株式50%を丸々除いたポートフォリオっておもしろそうじゃない?特に今年は米国株式への期待が小さいから(あくまでも一般論)、意外といいパフォーマンスを残したりして。

以上『Smart-i 8資産バランス』の『成長型』を紹介しました。運用管理費0.22%もそこそこ、つみたてNISAで購入可だから、興味のある方は購入してみてもいいかもね。ではでは。

 →Smart-i 8資産バランス 安定成長型
 →Smart-i 8資産バランス 安定型

~目安~
(S&P500系ファンド)
3年リターン 25.3%/年 3年リスク 21.4
(国内リート系ファンド)
3年リターン 7.0%/年 3年リスク 32.2
(先進国債券H無)
3年リターン 4.9%/年 3年リスク 5.3
(先進国債券Hあり)
3年リターン 1.9%/年 3年リスク 4.7
(国内債券系ファンド)
3年リターン -0.1%/年 3年リスク 1.9