『SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン』vs『フィデリティ・欧州株・ファンド』


2021/1/7(金)

投資信託vs投資信託のコーナー。管理人が独断と偏見で選択したファンドを、独断と偏見で比較するっ!!!

今日のファンド(22/1/7朝)

SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン
設定日 2017年11月28日
純資産額 6億円
運用管理費 0.605%
銘柄数 41
モーニングスター ★★★
主として欧州の株式に投資し、S&P欧州350配当貴族指数に連動する投資成果を目指す。

フィデリティ・欧州株・ファンド
設定日 1998年4月1日
純資産額 301億円
運用管理費 1.65%
銘柄数 51
モーニングスター ★★★★
主に欧州大陸の株式に投資。「ボトム・アップ・アプローチ」を重視。MSCIヨーロッパ・インデックスがベンチマーク。

対決!!

そもそも欧州系の投資信託は少ない。ましてや運用管理費が安いインデックスファンドはほぼ無い。そんな中で唯一の存在といっていいファンドが『SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン』

一方『フィデリティ・欧州株・ファンド』はアクティブファンドだが、つみたてNISAに選ばれている。設定が1998年と古く、高いパフォーマンスを継続しているファンド。今回はそんな両者を比較する。

それではさっそくチャートを見てみよう。まずは昨年1年間のパフォーマンスをチェック!以下は、それぞれの2020年末の基準価額を100とした月足チャート。なお、参考データとして『iFree日経225インデックス』のチャートも加えている。

両者ともいいパフォーマンスだったが、特に『SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン』が好調だった。続いて、それぞれの2017年11月末の基準価額を100とした月足チャート。約4年間分のチャートだね。

この4年チャートを見ると、『フィデリティ・欧州株・ファンド』が圧倒的に良いパフォーマンスを見せている。『SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン』は『iFree日経225インデックス』といい勝負だね・・・

結論!!

『フィデリティ・欧州株・ファンド』の勝ち!!

つみたてNISAで購入可能なのはデカイ。4年のリターンが『SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン』を大きく上回っているという実績。さらには、銘柄数がこちらのほうが多く、純資産も多い、というのは安心材料と言える。

といって『SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン』が悪いとも思わない。運用管理費が『フィデリティ・欧州株・ファンド』の半分以下である『インデックス(パッシブ)ファンド』であることは魅力。つみたてNISA以外の口座で購入する場合は、十分選択肢になり得る。