リートと株式の相関性は?・・・管理人のつぶやき019



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2021/5/25(火)

仮想通貨の暴落のせいか株式市場も不安定に見えていたが、ようやく落ち着いてきたような気がするね。この状態が続けば安心なんだが。ところで、日々相場を見ていると、Jリートの値動きが株式と少し異なるように感じる。それが事実なら分散投資の観点からプラスなわけで、最近の値動きを復習してみた。以下は『eMAXIS Slim』の値動き。2020年1月の値を100とした、月足(月末値)のチャートだ。

・・・これだけざっくりとしたチャートで見ると、日経平均とS&P(赤と青)は似た動きをしているし、Jリートと先進国リート(橙と緑)も似た動きをしている。また、よく見ると日経平均とJリート(赤と橙)は上下の幅は異なるが、形は似ている。S&Pと先進国リートも同様だ。つまり・・・分散投資の観点からすると、リートを買う意味はあまり無い??

そこでもう少し長期のデータを準備した。『eMAXIS Slim』シリーズよりももっと前に設定された『たわらノーロード』のチャートを見てみよう。設定当初の2015年12月末の値を100とした、月足(月末値)チャートだ。

結構ぐちゃぐちゃなチャートだね。つまり、最近は株式とリートの相関性が高いが、時期によっては異なる動きをしているということ。特に日経平均と国内リート(赤と橙)を比べると一目瞭然で、設定当初(2016年~2017年)は真逆の動きをしているし、2019年ごろは日経平均よりもJリートの方が高い上昇率を示していた。

ということで、リートを持つことは分散投資の観点から意味はありそうだ。そもそも、近々の値動きのみにとらわれ過ぎないように気を付けないとね。興味のある人は以下をチェックしよう。

eMAXIS Slim 国内リートインデックス
eMAXIS Slim 先進国リートインデックス
たわらノーロード国内リート
たわらノーロード先進国リート

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