『まるごとひふみ15』vs『楽天・インデックス・バランス(DC年金)』




2021/12/10(金)

投資信託vs投資信託のコーナー。管理人が独断と偏見で選択したファンドを、独断と偏見で比較するっ!!!

今日のファンド(21/12/10朝)

まるごとひふみ15
設定日 2021年3月30日
純資産額 122億円
運用管理費 0.66264%
銘柄数 -
モーニングスター -
主として内外の株式および内外の債券に投資する。株式15%、債券85%となるように配分比率を調整する。

楽天・インデックス・バランス(DC年金)
設定日 2018年5月25日
純資産額 132億円
運用管理費 0.163%
銘柄数 -
モーニングスター ★★★★★
日本を含む全世界の株式及び投資適格債券へ分散投資を行う。資産の基本配分は、株式15%、債券85%とする。

対決!!

株式15%債券85%のバランスファンドといえばこの2本!!・・・マニアックすぎるって??でも、下手に運用管理費が高いリスク抑制ファンドに投資するよりも、今回の2本のようなシンプルなファンドに投資した方が分かりやすいし安心、という考え方もある。

『まるごとひふみ15』の株式部分は「ひふみプラス」と「ひふみワールド+」で、日本株と世界株の比が1:1。一方『楽天・インデックス・バランス(DC年金)』の株式部分は「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」。この違いがパフォーマンスに影響するだろう。

それではさっそくチャートを見てみよう。『まるごとひふみ15』の設定が今年の3/31なので、それ以降の週末値のチャートを記載する。ただし、第1週の基準価額を100としている。また、今週のみ今朝の基準価額を参照。

まだ8か月程度しか経っていないので、このチャートだけですべてが決まるわけではない。

が、それなりに差が出ているね。「ひふみ」のリターンが最近は今一歩だし、そもそも日本株が振るわない。だからポートフォリオを考えれば、日本株の比率が少ない『楽天・インデックス・バランス(DC年金)』のほうが成績がいいのは必然かもしれん・・・

とはいえ『まるごとひふみ15』はアクティブファンドなのだから、もっとがんばって欲しいところだ。運用管理費の差も大きい。

結論!!

『楽天・インデックス・バランス(DC年金)』の勝ち。運用管理費の安いインデックスバランスファンドであり、少なくともここ8か月のリターンが大きく上回っているのだから、当然だろう。

ところが(DC年金)という名称の通り、『楽天・インデックス・バランス(DC年金)』は楽天のiDeCoでしか購入できない。私のような楽天派はともかく、多くの人にとっては手に入れづらい商品。その点『まるごとひふみ15』は、ほとんどのネット証券会社で取り扱っている。

つまり『楽天・インデックス・バランス(DC年金)』は縛りがきついので、ほとんどの人にとって『まるごとひふみ15』一択である・・・じゃあ比べるなと言われそうだが、比べたかったのだからしょうがない。

ということで、今回は『まるごとひふみ15』と『楽天・インデックス・バランス(DC年金)』を比較してみました。もっと興味がある人は、目論見書などで細かいポートフォリオをチェックしてみると楽しい。


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