インデックス・ブレンド(タイプI )・・・ポートフォリオ・チェック vol.26


2021/9/28(火)

火曜日はポートフォリオのコーナーっ!!既存のバランスファンドのポートフォリオをチェックし、自身のポートフォリオ構築に役立てようという企画だ。もちろん紹介したファンドそのものを購入するのもアリだ!

今週のばらんすふぁんど
インデックス・ブレンド(タイプI )
3年リスク 5.8 3年リターン 3.9%/年


(ポートフォリオ)
17% 先進国株式
1% 新興国株式
5% 国内株式
3% 先進国リート
2% 国内リート
10% 先進国債券
2% 米国ハイイールド債  
7% 新興国債券       
54% 国内債券       

『インデックス・ブレンド』にはⅠタイプからⅤタイプまであるが、もっとも3年シャープレシオが高かったⅠタイプを紹介。『インデックス・ブレンド』の中でもっとも安定型のファンドでもある。なお、上記は8月末のポートフォリオで、状況によって変動する。また、四捨五入の関係で、合計が101%になっている。

株式は合計23%だが、リート計5%、米国ハイイールド債と新興国債券計9%を合計すると37%。安定型ファンドではあるが、それなりにリスクを取っているのが特徴。米国ハイイールド債や新興国債券は、株式ほどではないが、通常の先進国債券の2~3倍のリスクがある。なお、新興国債券や先進国債券と先進国株式の一部はヘッジ有り。

ポートフォリオに多様性を持たせるために、新興国債券やハイイールド債券を取り入れる、というのは参考にしてもいいと思う。ヘッジ無しだが、単純に運用管理費が安いファンドとして『iFree新興国債券インデックス(運用管理費0.242%)』や『iシェアーズ ハイイールド債券インデックス・ファンド(運用管理費0.7585%)』が挙げられる。

少しだけ話がそれるが、上記のお手軽応用法として、『PayPay投信ウルトラバランス 高利回り債券(運用管理費0.799%)』を少し買う、という手もある。レバレッジ系のファンドだが安定しており、基本ポートフォリオはハイ・イールド債券40%、新興国債券40%、米仏国債140%、日本国債35%、ゴールド35%。

ということで、今回はリスク系の債券にスポットを当ててみた。なお、『インデックス・ブレンド』の運用管理費は0.528%。安くはないが、高くもない。興味のある人はチェックしてみよう。



~目安~
(S&P500系ファンド)
3年リスク 23.0 3年リターン 15.8%/年
(国内リート系ファンド)
3年リスク 32.1 3年リターン 9.9%/年
(先進国債券H無)
3年リスク 5.5 3年リターン 3.6%/年
(先進国債券Hあり)
3年リスク 4.6 3年リターン 2.9%/年
(国内債券系ファンド)
3年リスク 2.0 3年リターン 0.6%/年