先進国株式・新興国株式・日経平均・・・VIVA!つみたて投資(36)

株式系ファンドの値動き

以下、2週間前、2008年末の値をそれぞれ100としています。
(火曜日朝集計)

つみたて投資の結果

①先進国株式系の投資信託
2008年4月から毎月末1万円
今日までのつみたて額 161万円
今日の資産額 418万円
トータルリターン 160%

②日経平均系の投資信託
2008年4月から毎月末1万円
今日までのつみたて額 161万円
今日の資産額 386万円
トータルリターン 140%

③新興国株式系の投資信託
2008年4月から毎月末1万円
今日までのつみたて額 161万円
今日の資産額 281万円
トータルリターン 68%

上記のチャートやつみたて結果は、長いスパンのデータを取るために、設定が古く運用管理費が高いファンドの値動きを参考にしている。今から購入するなら以下がおすすめ!!
eMAXIS Slim新興国株式インデックス
ニッセイ外国株式インデックスファンド
iFree日経225インデックス

2021/9/15(火)投信コラム

最近は先進国株式が不調で、日本の株式が好調。「2週間の動き」チャートを見ると、赤色と青色が対照的な動きをしている。その結果、上記つみたて投資の資産額が、先進国株式418万円、国内株式386万円、一時に比べてかなり近い値になってきた。

これってつみたて投資の根本について考えさせられるよね。つみたてるのは簡単だけど、売るのが難しい・・・もしも投資信託を一括で売り払うことを考える場合、売値はそのときの基準価額で決まってしまう。例えば上記の日経平均ファンドについて、今日売り払ったならば386万円だが、もし1か月前に一括で売っていれば354万円。13年以上つみたててきて、売るタイミングを1か月ずらしただけで30万円も損をしてしまう・・・

つまり買い時と同じで、売り時なんて分からないからタイミングしないほうがいい。すなわち毎月(毎日)少しずつ売り崩していくのがベター。それも定額ではなく、同じ口数ずつ(または%)売ればいい。細かい説明は避けるが、買う場合と逆で、定額で売ってしまうと基準価額が安い時にたくさん売ることになるので割が悪くなる。

ということで、普段はつみたて投資することだけ考えておけばいいのだが、売り方、すなわち最終的な着地点についても考えておいたほうがよいだろう。私は65歳ぐらいから毎月ダラダラと売り崩していこうと考えている。